最近調子が逆回りしてる感覚がある。証左は:
- 睡眠時間が短くなってきた。また6時間コースになりつつある。
- 寝る前に酒を飲むようになってきた。
酒を飲むのは気分がよいからで、気分がよいのはコード書く気力が湧いてるからなんだがけど。この因果の順列よね。
最近調子が逆回りしてる感覚がある。証左は:
酒を飲むのは気分がよいからで、気分がよいのはコード書く気力が湧いてるからなんだがけど。この因果の順列よね。
ボギャギャ
寝る前にウトウトしながら何の準備もせずルカ戦に挑んだらそのまま勝っちまった……。全滅してヒーヒー言いたかったのにな。仲間集めしてる間にレベルが上がってたんだろうか。一軍二軍はすぐやられたけど。本軍の前列中央にザムザを置いたのがよかったっぽい。火封じつけてるのだ。
ときどき、人にめちゃくちゃに怒られたくなるときがあるのだけど、それは言外に感じている非難や叱責を明らかにしてしまって、リセットしたいという気持ちの現れなんだろうなあ。
マチルダ騎士団からマイクロトフともう一人を連れて帰り、シーナとフリードとともにトランへ向かうためバナーの村へ。このあたりになるとだいぶ記憶が薄れている、というか記憶がない。
ケツ意に旅の護りあり ってな。
要は、リアルな価値のことはまず忘れ、ブロック高とハッシュのペアが、取り引きのなす世界線上のある一点を指しているのだと思えばいい。ブロックが前のブロックのハッシュを含んでいる仕組みから、最新のブロックの情報さえあれば世界線は特定できる。当然この世界線は各ノードで生成するものであるから分岐しうるわけだが、(正しいものは当然として、)最長のものを採る、と決まっている。すると最長のものを生成したもの勝ちになっちゃうのだけど、そこで Proof of Work という機構が登場し、ある程度の計算コストをかけなければ新たなブロックを生成(= 採掘)できない、というルールがある。採掘に成功したノードは自身に報酬をあたえる取引を加えることができ、なので世界線を書き換えようという悪意を持たないノードにも採掘の動機はあるし、PoW はその報酬取引を含んだブロックに対して計算するものなので、悪意あるノードが他人の計算結果をコピーしてもそのノードを利することにはならない。こうして地球の電力が無駄遣いされているわけだが、無から信用を産み出すのにはこれだけの労力がかかるという話でもある。ブロックチェーンで価値の移転をしようとしてはじめて現実的な価値が生じる(し、書き換えの動機も生じる)。手作りピザを買うのに 1 トークンだけ送るよ、と買い手が言い、売り手がそれを承諾すれば価値の発生である。例えばピザの届いたあとに、買い手が売り手に 1 トークン送った取引を自分自身に送るような取引に書き換えられれば買い手は不正に利益を得られるが、その時にはすでに元の取引は採掘済みで各ノードの認識する世界線に加えられているので、独りでその世界線を追い越す = 遅れたぶんの PoW を計算するのは非常な高コストとなる。
寝床で思い立ったエロ掌編を朝からせっせと書いているのだけど状況の構築に手間取るもんで肝心の部分に辿りつかない! これは逃避、明らかに逃避なんだけど突然部屋を片付けだすよりは大きく生産性のあることだろう。