サイバネ施術できるなら、身体にUSB端子を取り付けて、生体エネルギーでデバイスを充電できるようにしたい……
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一人暮らしをして初めての土地で訪れた郵便局、そこはじつは自宅から最寄りではなかったからそれ以来一度も使わなかったのだけれど、その帰りに見つけた誰もいない、木の鬱蒼とした公園に佇んでいたおれと、いまのおれとが地続きだなんて、考えづらくもある。
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- 作者: シバタナオキ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/07/13
- メディア: 単行本
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★★★。論理が理解できなかったところもあり、これで完全に決算が読めるようになるとは(もとから)思ってないが、取っ掛かりにはなるな。気楽に決算発表資料を、時系列を追って読んでいくことができればよい。執拗に同業界の他企業と比較していたのが印象的。MAUに対するDAU率の高い低いとか、肌感覚だと思うんだけど、わからないなら比較すればいいんだもんね。あとビジネスの数字を因数分解して戦略を読み取ったりとか。連結子会社の概念が理解できつつある……気がする。
しかしこの本大丈夫か? と思ったのが
最初に、アプリ内課金で課金するユーザーの割合を見ると、全体の約5%に上るユーザーがアプリ内課金を使っているという結果でした。 この5%のユーザーは月あたり約$ 9. 6(約960 円)程度使っており、これを全ユーザーの平均にすると月あたり約$ 0. 5(約50 円)の消費額となります。 アプリ内課金でお金を使うユーザーは全体の5% と非常に小さく見えますが、平均ユーザーの48 倍も消費していることになります。
48倍って数字も謎(たぶん20倍の間違い)なんだけど課金してるX%が無課金も含めた平均のY倍って、情報量ないでしょ。これはもとの資料もそうで、なにが言いたいのやら。
https://www.appsflyer.com/resources/state-app-spending-global-benchmarks-data-study/
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おれはセレブになれるんだろうか? てか、なりたい? そりゃあなりたいはずだが、目がシパシパしてる。
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「HTTP/3」がHTTP-over-QUICの新名称に。IETFのQUICワーキンググループとHTTPワーキンググループで合意 - Publickey
QUICってUDPなのか。全然知らんかった。そもそもHTTP/2も実態が分かってないという。
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- 作者: 瀧本哲史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/06/26
- メディア: 新書
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★★★★。年初古本の2。 講義をもとにしていることもあるし、内容も平易でわかりやすい。基本的には相手の立場に立って、相手の持つ選択肢を知り提示することで、決断をコントロールするということだ。ノウハウの本だけど、これを武器として若者に革命を起こしてほしい、という思いがはしばしから伝わってきて、それが一番よかった。星海社、なんかちゃらいレーベルだなと勝手に思ってたけど、すげー印象よくなった。この著者も。NHKにようこその人てすよね(ちがう)。『武器としての決断思考』も読む。
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- 作者: 横山秀夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/09/15
- メディア: 文庫
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本のタイトル書くのだるいのでやめることにした。いざとなったら自動的に埋めることはできそう。 はんおち。「かたえおち」じゃないっけ? って思ったけどそれは傍聞きだった。年始に古本屋で買ったやつ。去年のことだけどワタシ自己啓発めっちゃ好きやねんって言ってる女性がいたのが衝撃だったな……。本はまあ……まあ。