- 静かな所に体を横たえる。落ち着かなければ静かな音楽などを流してもよい。とにかく楽な状態にする。
- ゆっくり呼吸する。落ち着いて、「心臓が静かに脈打っている」と思う。
- 右手を意識する。「右手がだんだん暖かくなってくる」と思う。暖かくなったら左手、両足についても同様に行う。
- 「両手両足の暖かさが、体に伝わってくる」と思う。体全体が暖かくなってくる。
- 「額が涼しい」と思う。額に風があたっている様子を想像してもよい。
- (この状態にまで持ってくるのには、ある程度慣れが必要かもしれない。)「私は幸せ」と唱え続ける。声に出してもよい。そのまま眠りにつく。
- 目覚めるとあなたは幸せになっている。何ら問題ないのだ。