一連の夢

犯罪者のチームを組むゲーム。ある所までは行ったんだが、アジトに戻ろうとすると警察が待ち伏せしていてあえなく御用。そのことは知っていて仲間に忠告していたのに1人が勝手に行動してしまったのだ。
更生のために送られたのはどこかの巨大屋敷か。ゴミの処理をしたりする。監督者のマラサイさんは昔はとても偉いひとで「網走」と呼ばれていたらしい。そう仲間が話すとマラサイさんはちょっと照れていた。
さて話は屋敷の中に。ある女の子が、この屋敷に泥棒が入ろうとしているのに気付いた。なんとかして止めようとするが結局なすすべもなく泥棒たちは屋敷の中に入ってしまう。このフロアは学校のようだ。女の子は別の部屋のテレビを壊してしまった。テレビから炎があがる。これでは屋敷が火事になってしまうよ。
この屋敷の影には本家と分家の熾烈な争いがひそんでいる。最初に入ると仏像が入りそうな(建物は全体的に和風だった)大部屋があって、外側の戸を通ると行き止まりだったり分家への道に通じていたりする。真ん中の蓮の花ボタンを押すと本家への道が開くのをいつも忘れてしまい、分家に行ってしまうと狭い現代風の建物に着いてしまう。本家への道を辿るとこんどは屋敷のバランスをとる装置らしきものがある。これは広い板が柱一本で支えられていて、これを揺らすことで家を傾けることができるらしいんだが。その板に乘って天井裏の穴をよじ登ると本家なのだけど、ちょうど足もとに女性のためのダイエットグッズが置いてあって、何人か女の人がそれを試しているのだった。
目の前にはやんごとなき人々の部屋がある。火事になっていることを伝えねば、とドアを開くと、東京から福岡まで新幹線に乗るのに、下関で乗り換えなくてはならないのはおかしい、女性が主張していた。畏れ多くも火事のことをお伝え申し上げるも取り合ってもらえない。仕方無く別の方々に伝えることにする。
その途中で風呂に入っている女性のそばを通るのだが、エロアニメみたいに造形が崩れているので無視だ。奥の部屋では宴会が開かれている。あまり話を聞いてくれなそうなので自分で火事を見に行ったが、火事なんてどこにもなかった。なんだそれ
本家分家合わせて7人の同年代の男子がいる。一番上は本家の跡取りで火原くんみたいな外見をしてる(和樹)。一番下は分家の者で土浦くんみたいな外見を(梁太郎)。梁太郎は和樹にお気に入りの荷物を取り上げられてしまい、代わりにボロいPSPを渡される。でも梁太郎はモノにドラゴンと名を付けるのが好きで、PSPも3番目のドラゴンに任命して嬉しそうだった。