カウンターこええ

洋書読んでたらカウンターの向こうの二人の店員にニヤニヤと「それ何の本ですか?w」て訊かれて数学の本ですよって言ったら「すごいっすねw二人で何の本だろうって言ってたんですよw」と言うのである。絶対こいつら俺のことバカにしてただろと思いつつスグ本を閉じたら不自然なので目を滑らせているとダラダラ汗が止まらない。茶を飲んでいるというのもあるんだがどうしてかこうなると手がつけられなくなってしまう。奴ら高いところから俺が寿司食うさまを眺めているのだ。嫌な店員だったけど寿司はうまかったから全然気にしてないよ(・3・)