はー…酒呑みたい

辛いのであります
才能や能力のないことは絶対的絶望だと知った。それを持っておられる方々におかれましては、持たない俺を嗤うのはお好きになさればよろしいが…。嘲笑する人はいい気分になって、俺が暗い気分になって、それでも我慢してやっていかなければならない。俺にできないことを彼らがやってのけて、俺はスゴスゴと、肩を狭めて、できるだけ人の目に触れないようにしている。すごい人はすごい人なりに苦悩があるのも知っているけど、そんな様子を見せつけられても、俺は舌打ちしながら劣等感に頭を痺れさせるしかないのです。もうずっと、ぼんやりです。「俺はすごくなかった」から、「俺は使えない」に思考がシフトしていく。
自分のケツは自分で拭くしかない…鍛錬を積むしかない。