とくとく。コンビニで買ったもずくをつまみにビールを飲もうとしていると、後輩くんから電話。後輩くんと、山崎(仮名)、八木(仮名)、矢部(仮名)とが東京で再会したらしい。サークルのことはまったく思い出したくないけれど、こいつらは仲のいい友達だ(と思っている)。おれの中退後、山崎は東京で就職し、矢部は大学院に行った。八木は関西地方に就職したが、この連休で東京に戻っていたという話だった。その頃のことを思い出していたら、当時は気を遣ってくれる同年代がいたが、今はそうではないのだなと思った。そうしてくれるのはみんな年上の方々だし、同輩はおれのことなどに気を揉まない。
それで俺は後輩くんにこう言ってやったのさ、「後輩くんと後背位でまぐわりたいね」ってね