大学のころいっときだけ同じ場所にいたというだけの人たちのブログ/twitter/その他もろもろを購読していたのを読むにつけ、イライラさせられるばかりなので(何で今までそうしてこなかったのか不思議だけれど)腕を振り上げては尽く購読を止めた。奴らがどういう人生を送るかなんてどうでもいいことだし、だいたい俺より充実して過ごすだろうことは目に見えてる。全員不慮の事故(天災じゃ生ぬるい、不慮の事故がふさわしい)で死ねばせいせいするのだけど、そういうことを考えるのって不健全だし、できれば彼らには長生きしてもらって俺に有形無形のプレッシャーを与えつつ、不幸に死んでいってほしいと思うけど、そういうことを考えるのって不健全だし、――ここで俺は目が覚めた、つまり1時間ほど現実に眠っていて目が醒めた、そこで思うことにはそういうことを考えるのって不健全だし、つまり俺れがケーブル引きききききっこ抜くか顔を背けるかして、現実から目を逸らさなきゃならない、というのが俺の倫理の要請だ。なるほどなるほど貧困は想像力はこれで限界に達した!!!