2010-06-14 ■ 今回の帰還は、ともすればナショナリズムを一方的に押し付ける人の御神体に担ぎ上げられそうだけれど、これがかえって逆に、そういうのに傾倒しがちな若い人が、科学や工学というものに興味を持つきっかけになってくれればなと思う。