へえ、まだお兄ちゃんとお風呂に入ってるんだ…。おっと失礼、まな板型スマートデバイスで他人の日記を読んでいた拙けじなんです。他人の日記を電子書籍にして読んでいました。通常の、日記の幅とか色とか装飾とかどうでもいい。結局書いた本人にとってはtextareaとの対話だからね(これは嘘です)。そういうわけで、ePubはただのXHTMLなので好きに装飾できるのだけど、文字列だけを記録して表示はビューワにまったく任せるかたちにして読んでる。これでいいんじゃないかな。日記サイトや掲示板に公開した時点で装丁とか組版みたいな意図はたいてい意味をなさないのだし、読む側としてはどんな人の書いた日記でも同じように読んで、その内容で気に入ったり惚れたりしたいもんだと思う。つまり何が言いたいのかというと、純粋なテキストデータはすばらしい。読むためのもので読む、心地よい。