日記

今日も断酒。一日おきに酒を飲むみたいになっている。読書日記をちょっと書き溜めたりする。つけ始めのころは「感想なんて何書けばいいか分からねえ『面白かった』『可愛かった』しか言葉がない」と思っていたけれど、べつに客観的なことを求められるようなものではないし、それならば日記でいいのだと思うとだいぶ楽に書けるようになった。つくづく自分本位の人間である。まあ、構えちゃいけないね。それではこの本の背景や構造について一席、というのには憧れるものだけど俺には無理だ。