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双子の友人

翌日が友人の誕生日だと聞いて、それでは何かプレゼントを贈ろうと考え、何が欲しい?と聞くと、リンゴが欲しいと言う。俺は少し意地悪な気持ちを起こして、黄色や青色をしたのを買って来ようと思う。街まで出る必要があったが時間も遅く、明日までに間に合うか不安である。夢の中でその友人は双子だったけれど現実にはそうでないので不思議だ。シーンの前後は忘れたが電車に乗って音楽を聴いていると突然、人の声が割り込んでくる。それは電波で音声を飛ばすことができるデバイスだという点では携帯電話と一緒なのだけど、相手の声が数時間前に発されたものだということを知っていて、電波の状況によってはこうやって遅れて来たりする。俺も声で返事をするが電車の中で独り言を言うのは怖い。