夢を記すときには、後から分かり易いように、特に印象的だったものをタイトルとして書いてる(時間が経っていてもそのタイトルを見るだけで不思議と鮮やかに思い出せる)のだけど、これが話として書かれた日記の内容には殆ど出番がなくてあたかも脇役の扱いになっていることが多い。これも不思議なことだ。日記の印象を正しく文字に起こせてないということなのかも。