アニメの #20

また夜だ!千早に春香をあてがうのは、常に佳いことであって、今回春香一人をその役にしたことは、まったく、まったく、正しいことだと思う。毎度のことながらプロデューサーは触媒か壁パスの役割を全うして、自分たちの問題は、自分たちで解決へと導く、そんな話が今回もある。もはや親の出番もなくて、仲間たちだけが救える話になってる。少女に親が居るってことは何かと妨げになるからなあ(しみじみ)。また社長椅子に座らせられた春香と。おれはいつも太陽の位置を気にしているみたいだな。一点夕陽の差すドアと、春香の声に、あー千早のためには春香だと思うよ。そしてまた春香から始まり、一人のために、みんなでっていう、みんなでっていうシチュエーションが、あることは、いいことだと思う。これ千早が歌い出してから皆は、コーラスしていたのか……。しかしこんなもんではない、人生は、まだまだ続く!多くの人を巻き込んで!