休日

久しぶりに外へ出て、原稿。誰にも頼まれず誰にも読まれない文章のことを原稿と言うのなら。(ご唱和ください)言わねーよ。
家を出るとき、本を選ぼうとして、これといった積読がないことに気づいて、困惑した。読みたい本が大量にあって困っていたはずなのに、突然その気持ちが萎えてしまったようで、なんかやばい。ブックオフで適当に買った本を手に取っても、読む気がしない。疲れたのかもしれぬ。本を読むということに憧れのような神聖なものを感じていたのが、直近の出来事により、失墜したのかもしれぬ。
とはいえ本屋に寄ったので、新書を3冊買った。最近小説/物語ばかりを読んでいて、実用書とか教養書のたぐいを摂取していないなとその時思った。
まあアマゾンのウィッシュリストには読みたい本がたくさんあるし、そろそろ世界文学全集に手をつけようかというところ。
指針がほしいよね。エンターテイメントっぽいのよんでないので、SFかミステリかファンタジーでおもしろいのあったら誰か教えてください。