もうウグイスが鳴いていた。きのうsimplenoteのアカウントを何とか思いだして久しぶりにログインしてみたところ、中々使いごこちは悪くなかった。 それにしても過去のおれの文章というどれだけ読んでも尽きない飽きないおもちゃを探っているうちに夜は更けて、眠った感覚も希薄なまま今朝なのだった。見完成の物語が三つ四つあった。これに継ぎ足して書くことはその日記結晶を壊してしまうことになりそうで躊躇する。