『カメラを止めるな!』を観た

きのうだけど、会社サボって観てきた。おもしろかった〜。サボって映画観にいくの、結構いけんじゃね? と思ったよな。

カメラを止めるなってのはつまり、show must go on ってことなんだね。舞台というものの良さがそこにあるよね。ネタバレとかおれは気にせず書くけれど、クライマックスだ、派手に行こうぜ、だったっけ。クライマックスにクライマックスだと言うことの純粋な良さだよね。撮影がはじまって、監督が役者にいきなりてめーの人生は薄っぺらい、ぐだぐだ文句いいやがってと詰める真に迫ったシーンが役に託してることの劇中劇のよさだよね。カメラマンゾンビの動きの違いなんだよね。仕掛けは前半見てるうちに自然と知れるけど、まあ何も知らないほうがドキドキしていいね。