そこはかとない敗北感に苛まれている。人の上に君臨するものとして、人間を勇気づけ、かれらの課題を理解して、先々を示す、そういう姿が求められているはずなのに、言葉は空虚。そう、空虚な言葉だけが、おれと人間との間にある。今日も現実を分かっていないまま、その場を取りつくろうためだけの、口先だけの発言をする。言葉に裏付けはなく、自信がないのでおなじフレーズを繰り返す。死ななかったというだけの意味で生き残っただけなのに、不当な扱いをうけている。このままやっていけるはずはないので、脱出の方法を考えていかないといけない。にょえーん。抽象的でカッコつけたことを書いてるが、ただ無能ってだけだよもん。ぬるく生きていて絵。