know

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★★★。調子は皆無なので感想文くらい書く。ハヤカワKindleセールでいろいろ買っちゃったのでよんでいるわけ。

アムリタの人だったのかー。ってのを後から知る。そういえばバビロンの続きが気になるのだった! knowとは脳🧠。「やりたいことはわかるんだよな」。これ。サイバーシティ京都、量子超人・スーパーハッカー女子中学生。月夜(だったかな? だったろう)御所でマシンガンの部隊に対峙して踊る彼女。映像的であると思う! やりたいことはわかる! という気持ちになる。が過程がわからんよ。これらの美しいシーンのためだけにストーリーがあるように見えてしまう。美しい女史(途中で存在感なくなる)、エキセントリックな敵役(かませ)、そういう所を見ても、1クールアニメの文法が隠れているのではないか? とあやしむ。けど京都の街中を舞台にしてるのはちょっと楽しかったね。映えると思うなあ。けど14歳の少女とセックスするのはどうなんだ? これを美しいって思ってるってことだろ。規範外。

マジでこの本には関係ないんだけど、「京都のグレッグ・イーガン」って蔑称を思いついたのでいい対象があったら使っていきたい。