たぶんこないだの衆院選の影響だと思うけど、政治のことよくわかってないから勉強しておこうという気持ちが突然湧いてきて、ひとまず入門書と考えてこの第一歩ってやつを読んでみたけど、簡単に言うと面白くなかった。入門書として、触れてほしいトピックを多分網羅的に書いているんだと思うんだけど、本当に舐めるだけになっているので、その言葉が登場する意味とかコンテキストとか解釈というのがなく、平坦に並べられている印象で、初学者からすると「だから何?」となってしまう。多分言いたいことがたくさんあるんだろうけど、詰め込みすぎだと思います。
とはいえ、いくつか面白かったところはあって、政治改革について: 小沢一郎が描いた二大政党制のための政治改革がどのように実現されて、特に中選挙区制が廃止されていったのかという流れは、現代の政治制度の背景として参考になった。小選挙区制になると、ある選挙区に党の公認で出馬できるかできないかというのは、まさに党の意向で決まるので、党首の力が強くなっていくというわけだ。党と党の戦いの形にすることで、二大政党制を実現しようとした。それは現在全然実現できていないわけだが、党首や内閣官邸の力が強くなっているというのはどうやら間違いなさそうである。
国会で何が起きているのか: 議会の機能というのは立法機能と争点明示機能にあると言われているが、日本の場合は後者に重点がある。日本における立法はほとんどが議会の信任を得た内閣による内閣提出法案であり、それらも与党つまり自民党の内部的な審査のプロセスを経て国会に上がっているのでほとんどのばあい通過する。
じゃあ国会で何をしてるかって話で、それは争点明示ということになる。おれにとって国会とはテレビに映ってるあの何かだが、あれは多分予算委員会なんだろう。予算ってのは国のリソースをどこに割くかという話だが、これも結局修正が入ることはなく、争点明示がおこなわれている。これをどのような議論を行うかによって、次の選挙のための準備をしているというふうに考えるのが良いんだろう。
有斐閣ストゥディア『日本政治の第一歩』を読み始めた
— kejinan (@kejinan.bsky.social) 2026-01-24T08:54:53.251Z
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試しに音声入力で書いてみたけど、頭の中に入りきってないことについて書いてもぜんぜん思考が整理されないな。別のトピックのほうがいいかも。