眠れない夜は酒…もいいけど

ホットミルクにしよう。コタツに体を埋めて、甘ったるい牛乳を飲む。


俺にはひとを感動させることやタメになることは書けないけれど、こういう普通の日記を書く気はある。いつか誰かがこのエントリを読んで「ああ、この人は眠れなくて朝の5時にホットミルクを飲んでいたんだな」と生活を感じることができる、それがウェブ日記だ。決してホッテントリを飾ることはないし誰でも同じようなのが書けてしまう、けれどやっぱり別物で、別物であることに意味がある。

さっきまで寂しかったけど、こう思ったらちょっと持ち直した。そしていつかこの日記を読んで、俺の子を産んでくれる人がいる。