ユニクロジーパンの悉く膝に穴が空く中、 10年近く前に買ったリーバイスの厚手だけが淘汰に負けず生き残っているのでこれを毎日穿いているわけだが、さすがに毎日同じのというのもていが悪いので、久しぶりにユニクロで買い足した。折角なので何ヶ月で駄目になるのか調査したい。レギュラーフィットストレート、今日で4日目。
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もうウグイスが鳴いていた。きのうsimplenoteのアカウントを何とか思いだして久しぶりにログインしてみたところ、中々使いごこちは悪くなかった。 それにしても過去のおれの文章というどれだけ読んでも尽きない飽きないおもちゃを探っているうちに夜は更けて、眠った感覚も希薄なまま今朝なのだった。見完成の物語が三つ四つあった。これに継ぎ足して書くことはその日記結晶を壊してしまうことになりそうで躊躇する。
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先日、精神集中のためこれまで書いたものを読み返していたらよかったので、改めてふり返り、以下にまとめてみた。
http://kejinan.hatenadiary.com/about
静的なものはここに置いとくとよいらしい。おれは書かれたときのことをわりと鮮明に思いだせるのでそういう意味で高級な日記といえる。というよりそれ以上のものではない。
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情けないところを見せて自ら傷つきに行った!
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泊まることになったホテルがかなりのぼろで、入口であるエレベーターは学校の渡り廊下の隅に設けてあるのだけど、乗るとものすごく揺れる。しかも木造だった。動き出すときにかかる加重が上下方向でなくほとんど横向きなので、振り子にでもなってるんじゃないかと思う。中は共同のトイレが水浸しだったり、家族に「自分より給料も年齢も高い人を面接することをどう思いますか?」と訊かれ「方法論があるから大丈夫です」というようなことを答えたりした。仲間と一緒にホテルを出、来たときと同じように不安なエレベーターを降りてやれやれと言い合っていると、ホテル近くの大きな道(甲州街道?)の向こうの本来ならビルのあったところに富士山が狭ってきていて、朝日が戯画チックに光を投げかけながら昇っているところだった。ありがたくて手を合わせた。また、勤務先の女性が、高校生の娘がセーラー服の襟を外して登校するので困る、という話をしていた。
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夢日記に度数を付与することにした。おそらく現実とリンクしている悪夢と良夢?のバイオリズムを測るためである。-2から+2の5段階とする。(当然)負値が悪夢の方向。
- -2 焦り、恐怖、、悲しみ、不快感といった悪感情をはっきりと感じる。
- -1 上記が感じられる。
- 0 どちらでもない。
- +1 喜び、愉快さ、エロスが感じられる。
- +2 上記をはっきりと感じる。
こんなとこだろうか?正直いって焦りの夢より死の恐怖のほうが悪夢度は強いような気がするんだけど、感情のベクトルが違うので並べづらい。質的なところは本文を読めば判別できそうなので感情の強さに一本化する。好感情の夢は最近見てないので見てからキャリブレーションする。
ちなみに昨日のが-1、一昨日のが-2。