2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

季語集 (岩波新書)作者:坪内 稔典発売日: 2015/01/22メディア: Kindle版 いまが秋なので秋しか読んでない。きっと短いエッセーの塊で、読んでもあまり実入りはないだろうな、などと失礼なことに(!)想像していたけど、面白い。気楽に読める。序文に子供や…

二階建ての建物の二階部分が燃えている。外装にまでは火の手は回っていないが窓から燃え踊る炎が見てとれる。この建物に防犯カメラが取り付けてあって、炎上が始まった瞬間が再生可能なのだと聞いて、恐ろしく思った。 はじめてポケモンセンターに行ったけど…

ホマレイズデッドオンザビーチ! 今月もまた自信がなくなったり傷ついたりしているので、元来おれはどれだけタフだったのかと思う。これだけダメージをうけてもまだ削れるものがあるとは。 夢で飛行機に乗っていて、ビルの立ち並ぶ薄暗い都市を低空飛行して…

おれは今日も傷ついている。生活の仕事のいろんなことがおれを超えるスピードで通り越していって、そのたびに食えない現実に圧倒されている。翻弄されている。だからおれの関心ごとは、この収支がいつか合うのか? ってことだ。傷つき落ち込む人生を送った最…

精神安定剤に句集を読む。俳句ってコンテキストも不明で突如あらわれる瞬間の景色や精神がおもしろいのだけど、時系列に並んでいると、同じ情景を読んでる句がまとまってしまって、文脈がでてきてしまう。これはつまんないなあ。もっと精神が尖っているとき…

ただ早寝してるからかもしれないが、寝所が変わると例によって朝勃ちする。それが世の常ってやつだ。身体を乾かしながら(べつに濡れてはないが)窓の外を見ると団体客がもう朝食をとっていて、一人がこのあとの流れを説明している。バスに乗るとかそういう…

明日やすみなのでこの忙しかった週がおわり。終わってみれば気楽なものだけどたいへんだったな。今回は物理的に忙しかった。けっきょく、腰を据えて何かを考えるってことの時間は全部の細かいことが終わらないと捻出されない。自然には。

ねう

ビールは一本、零時には寝る。