2012-01-01から1年間の記事一覧

kejinanの日記

またどこかでお会いしましょう。

例年の asin による振り返りは 読書にっき のほうをご覧くださいね。

ようやくまともな私信がきたが。よいお年を。

いつかのメモ書きより 思うこと、思うままに書くのではいけない、断片を書くのではいけない。断片はあまりに儚い。後から自分自身が読み返したって意味が通らないくらい、そいつらは救いようがない。そうではなくて、考えたことなら筋の通るように整然と書き…

私信はこちら

https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHI0cGVXb1BUenZyWTByVjFQN1VjMnc6MQ内容は公開しません.

説教臭くなるのは誰でもお手軽にできることで、それこそお手軽に満足感を得られることだろうけど、その説教にどれほどの説得力があるのか? ぜひとも自力で考えてみてほしい! 自分の胸に手をあてて!

ユニクロのタイツ未開封なのを2つ発見した…

大掃除してるとき去年も発見したけどアーケードに置いてあった小冊子、ガンガン捨てまくってる中でもこれは捨てられない気がする。

部屋が寒くて死ぬのではないかとw 風呂に入っても凍えるのではないかとw

苦しみは いつか忘れられるからよい という類のものではないはずだ。

※ネタバレ

中二恋おそろしくよかった。俺はだいたいラノベ原作のアニメというのは軽んじるところがあるんだが(そしてそれで不都合も大してないのだが)これに関してはそうではなかった、以前にWikipediaでこの原作が二巻で終わっているということを知ったことは今はそ…

物語ではお馴染だけど現実に見たことがないもの

ダンボールに入れられた捨て猫

俺はきっちりかっちり一人で癒されなければいけない。

いやあ俺にはこれから当分の間(それこそ10年単位で)マッシヴな劣等感に襲われる予定が敷かれている。劣等感を感じさせることはコンクリートの壁が猛スピードで接近してくるような事態である。しかし劣等感をカサに着てはいけない、いけないんだよ……。

本の整理してたら面白い本があったので引用して捨てよう。 私が在るということを繰り返し象徴化し続けるような、象徴の連なり、そういった連鎖の一例を、ここで考えてみることにしよう。 私は知っている、私が現に在ることを、そしてそのことに起源があると…

自由な精神の代価は高くつくようだぜ

早起きして喫茶店で寝てたらエアコン切られた。

世界は のろい のか。

プライベートにしすぎた。

「ああ、俺もゆのっちのような美少女だったらなあ!」

オレノフ=ジブンスキーにとって、ユノッチ=スケッチビッチはつねに美少女だった。なので彼がいつものごとく先のような台詞をひとり、彼の住むアパートの一室で叫んでいたとしてもそれは驚くようなことではなかったのだが、このことはオレノフの隣の部屋の…

「先輩。聞いてますか先輩。あなた、あなたですよ。もう」 ——やあ、聞こえてるよ。今日も一日お疲れさま。なんだい。そう何度も言わなくてもわかるよ。きみか。やあ。 その類のことを口にして、返事をする。 「この間作ったご飯が、もう悪くなってます」 ——。…

近ごろはなかなかに文字で喋るのも億劫になってしまって変換ミスや打ちまちがいもそのまま。

10年以上前のこと、2ちゃんに書き込みしたときについたレスの意味が最近になってようやく理解できた俺であった(何でか知らんが突然そのことを思い出した)

頭の中に物語がなく情景しかない人もいて、それは俺である。是非もなし。

昔は優しいだけが取り柄だと思っていた俺も自分が別に優しくはないのだと気づいてしまったわけで……

「ここのところ」連続してますよプロデューサーさん、と 部屋のゴミを漁ると俺の歴史がみえてくるのだが7年ほど封印してたある事物にようやく目を向けることができた……未だ俺は救い難いと思うに至る道程ではあるが。 10年もののテキストも。(甘い後悔)

その所為もありここのところは消費一辺倒で参ってしまう。

ここのところ現実が精神を凌駕しており現実の強力さを再認識させられる破目になっている。いっとくけどリア充とかじゃなくて体調な。

玄関附近に不審な段ボール箱を発見して「もしかしてこれも漫画ですかーっ!?」と思って開いてみたら案の定で中身はヨコハマ買い出し紀行とすべてに射矢ガールと歴史を感じさせまあ後者は取っておくんだけどおそらくこの箱がここに置かれて一年ほど経ってい…

この作業終わらん気がする……プライマリの本棚見てもいらない本がけっこう出てくるので楽しい。こうやってレビューしてみると自分が執拗に本を持っていようと思うのは本の内容や読んだことなんてすっかり忘れてしまって、自分の身にそなわってないので体の外…