2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156669576523 本日はあまりに精神つらすぎると思って、今年に入ってからほとんど起動していなかったマンガのアプリを呼び起こす。『怪物少女は初恋の夢を見るか?』はどういう訳か、読んでると涙が出てくる。た…

その可能性はすでに考えた (講談社文庫)作者:井上 真偽出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/02/15メディア: 文庫 ★★★。探偵は依頼人を救うため、事件のミステリ的な解決を目指さず、それが奇蹟であることを示そうとする。推理対決では、敵役の提示した推理…

Twitterから久しぶりに通知があったので、なんだなんだ、と探ってみたらアイドルマスターの新しいコンシューマーゲームが出るのか!今年こそ真の誕生日を忘れそうだと思っているくらいに、分解されきってしまっていることを驚きもなく受け容れている。動画は…

Bird by Bird: Some Instructions on Writing and Life (English Edition)作者:Anne Lamott出版社/メーカー: Anchor発売日: 2007/12/18メディア: Kindle版 ★★★★。はじめに何で見たのかわからないが、本や記事で何度か言及されているのを見かけたこともあり、…

謎のフィーバー状態で、20人近くとの面談を、続けざまにこなしている。何も手につかない。こんな感じで丸1日予定が埋まってるからね。この奔流の中で、それはそれで仕事してることは、もっと褒められてもいいはず。これも今日までがピークのことで、朝も必要…

そこはかとない敗北感に苛まれている。人の上に君臨するものとして、人間を勇気づけ、かれらの課題を理解して、先々を示す、そういう姿が求められているはずなのに、言葉は空虚。そう、空虚な言葉だけが、おれと人間との間にある。今日も現実を分かっていな…

同僚と退勤後に飲もうという話になる。一度それぞれ帰宅してから、これこれの場所に集まること、と決まっていて、すでに日もとっぷりと暮れた中を電車で帰る。帰る先は、15年も前に住んでいた家の最寄り駅。しかし隣の男と確認してみると、そこから飲みの会…

寝不足で目を覚ますと朝のあいだ動悸がして不快に思っていたけれど、7時間近く寝てもこうなのでこれはただ勤務したくないだけではないか? と訝しむ。冒険がしたい気分でもなかったから、今年初のランチはいつもの蕎麦屋だった。一人で来店すると、席に座る…

2020年のテーマは集中と定形化。近年は注意散漫なことが多すぎた。整理しないままのあれこれを能力の限界まで詰め込んだ結果、意識がちりぢりになって何もできていないし、単純に疲れている。些末なことを定形化しきれていないので、日々の摂動が大きくなっ…

QJKJQ

QJKJQ (講談社文庫)作者:佐藤 究出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/09/14メディア: 文庫 ★★★。今年の古本で買った1/1。乱歩賞。どちらも詳しくはないのだけれど、メフィスト賞でもよさそうなお話である。ミステリというよりは、探偵小説といったほうがし…

もう一昨日のことなんだけど、さっそく何だか落ちこんでしまった。だいたい、その前の日からして、つまり元日だけど、テーブルゲームで全然勝てなかったことがかすかに尾を引いていた。テーブルゲームって何か、頭のいい人は上手い、という強迫観念に近い印…

2019年をよかったasinで振り返る

なんと10周年です。これはなかなかすごいことではないの。 (その年のうちに投稿できなかったのははじめて。)近年ではおれのことを知ってる人もめっきり少なくなったようであるが、おれもまだまだ、捨てたもんじゃないねえ。というか、捨てるに値しないね。…

そして年末を迎えたので http://kejinan.hatenadiary.com/entry/2019/02/21/102518 に回答してゆく。おれは少なくとも死にはしなかったぞと。 年号は何になった? 令和。 いまおれが抱えてる問題はどうなった? 恐れていたことはなにもなく、ただ完治するこ…

2019

元日くらい酒を飲んでもいいだろうとノンビリしていたらこの時間になっていて慌てて日記を書こうとする。大晦日に書けなかったのでなおさら。 まだ新年を迎えたという気分にはなれていない。それはたぶん年末2355を見そびれたせいだろうと思う……。それがショ…