2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

何が俺の情緒を救うのかは分からないけれど、やっぱり物語と、それを語る人の言葉と。それから無感動であることの甘美さに溺れてはいけない。

ようよう過去を解体にかかろうってのか、おれは!

和式のウォッシュレット

トイレに行く道すがら同僚がアイデアを話すのを聞いていたら、個室に入ってもついてきて話を続けるので、おいおいと思って個室を出て、、中で話し続ける彼の話を聞いていた。俺の冷ややかな視線に同僚が気付いて去ってから、やっと和式の便座に跨ることがで…

契約書の女

博物館の前に出店が並んでいて、そこでキチガイみたいな女が契約書を差し出して回っている。それには「おちんぽ契約書」とありその女が一生あなたのおちんぽ代わりになります、という趣旨だった。こちらに損はないようなので契約してみるか、と思ったが女が…

俺はもうよっぽど駄目になっちゃったに違いない。

狂騒状態にあってつねに悲しみを忘れぬように

「『君にクリックされたい』、いや、『君の心をクリックしたい』……。うーん違うなあ……」 「おじさんクリックから離れたら?」

カオー!カオカオ!(鳴き声)平日のすべてと休日の大部分がひまでやっぱり俺は自分のことを考えないことにはやっていけない! 脳のすべてに膨らませろ!

所詮自分語りのダシにする相手を求めてるだけなのだ。生身の人間が相槌を打ってくれるのはさぞ快感だろう。 俺は放浪しなくてはならない。

休日

金曜日、美術館に行きたいと思っていたので、朝起きてからまたグーグルマップでひとつを決める。天気が悪いので傘を持っていく。 なんとなくイメージしていたのは絵だったんだけど、写真家の展示が催されていた。人間の写真が何枚も飾られている。おれは写真…

別に人生における物事の価値なんてそれこそ人それぞれであることは言うまでもないことなのに人がそのことをいちいち声に出して確認しなくてはならないのだとしたら悲しいことである。社会が悪い。

録画されたすべてのアニメに、今夜

なんか美術館いきたい。あまりに情緒がなくてさ。

情緒はまだない、作業、作業、作業!

俺は悲観していないけどかといって楽観もしてないのはただ先のこと考えてないだけなんだろうと思う。

(ふたたび、)俺はストイックに生きなくてはいけない。

近ごろは平日というか日中いかに意識を失なうか……がポイントだが夜になれば意識が回復するというわけでもない。生活はいったいいつ始まる。

BADなこともね

長い人生弁解の機会もあるさと思っていた人とお別れしてしまうこともある。

体が疲れると思うこともできなくなる。体力はだいじ。

もう5年ほども成長するままにまかせていた押し入れを先ごろさらってみたら自意識の爆弾みたいなものが散見される……。 箱を開けてみたら高校時代の日記とともに印刷されたエロ画像が出てきてワロタ!!どういう状況か推理してみたまえ。紙に書いた日記っての…

今日のシャワーはひときわ独り言が多くて、それだけ俺の自意識が危機に晒されたのだと分かる。

俺の隠しきれない自意識と偏狭さと秘密の下手さが明らかになってきたところで、一旦CMです。

の #25 (終)

終わったなあ。ただ終わったという感じだ。全体を通して大きなストーリがあるわけではないので、最終回らしく、きれいなものをひとつ、という感じだろう。最後3話は、まあ、なくてもいいって扱いなんじゃないかなあ。見ていて俺には何というかヤケクソ感すら…

休日

やること決めていれば一日は長い。常にそういうわけではないのだろうけど。 今日は1時ごろには目を覚まして、シャワーを浴びたり持っていく本を決めたりしているうちに3時すぎになっており、予定もない休日にするのは昼食の開拓と喫茶店の開拓と決まっている…

魂だってあるだろうに

名づけとは活性化である。

ほんとに自分の感情には信頼がおけないというか…。調子が出てくるまでは実用書でも読んでいよう。今は何も思えない

もう感情は摩耗というより使わないまま減退しているというような気がする。そのことに悩んでもない

おれは謙虚さを失なってしまったなあと思う、謙虚さは自信のなさとはまた違ったもので自信のないまま謙虚さもない人間になることはできる。