2007-11-13 俺に能力があったとして その能力は直接に自分を幸せにするものではなく、最低限の物質的生活を保証することで精神的なことに苦しむだけの余裕を与えてくれるのだということに気付いたときは「神さま!神さま!」と叫びたくなった。ただそのとき俺は眠っていた