劣等感を自分のアイデンティティにするような人間は単に卑小だと軽蔑することに決めている俺自身がそのような人間であること自体が軽蔑に値する。
(劣等感はともかく)嫉妬は全霊をもって肯定する。そう 嫉妬さ 才能がない分 嫉妬で絵を描くのさ という言葉のある通り。(これの元ネタ(があるなら)知りたい)
劣等感なんてそれ自体が簡単に手に入れられるのだから、そういうものを武器にしようとすること自体に愚かさがある。
コンプレックスとは劣等感のことではない。単に劣等感を持っているなら劣等感という言葉を使うべきだ。