鼻の黒子

寝たり覚めたりを繰り返していたので断片的な夢しかない。

  • 人にぶつかると相手に乗り移ることができた。不思議なのは乗り移ったあとも俺の身体がいつも通りに振る舞っていることだったけど、そこから話が広がることはなくただひたすら自転車を漕いでいた。
  • 右の鼻がどうもつまっているので何度も鼻をかんだ。鏡を見ると鼻の頭の黒子が破けて、黒いしみが鼻全体に広がっていった。絞ると黒い汁が滴った。放っておくとしみは引いていくのだった。起きてから洗面所に立ったけどその場所に黒子はなかった。
  • 相撲取りが大勢で南極の小さな氷山にぎゅうぎゅう詰めで立っている。有名なナントカ爆発が起きてみんな海に落ちた。自分も巻き込まれて段差を滑り落ちてしまった。