休日

昨日は休日を満喫したと思って油断していたのか、目が覚めたのは夕6時だった。死にたくはならないけど落ち込む。ものすごく落ち込む…。足首に筋肉痛。PCを復帰させるとタスクトレイの時計が午前8時を示していて、部屋の他の時計すべてが狂ったのでは、という儚い期待が頭をよぎるが、すぐに再描画されてやっぱり6時。はかねぇー。やらなきゃいけないことがずーんと頭の奥にある。来週友人が訪ねてくるということすら気が重く、ゴミ出し。作業は外でやるから自転車を漕ぐ。セックスしたら気が晴れるのかなって自分から不要な部分を削ぎ落としたら、せめて残るのは片目と手の指一本かなと思う。おおけじなんよ、変わり果てた姿になってしまって、みんな笑っているぞ。喫茶店の硬い椅子に尻を乗せてキーボードを叩きながらせめて金になる仕事でこんなことをしていればまだよかっただろうか…と思ってもそんな状況ならますます泥沼なことが目に見えてるのだった。俺はクソですごめんなさい。謝るべき人に謝る機会もなくてごめんなさい。隣に他人のことなど眼中にない風の若者が来たので、店を出て、夕飯。回転寿司って醤油もお茶も飲み放題だからいいよね…。隣の隣から「俺ヤクザの娘に殺されるかもしれんw」という声が聞こえてきて、来てよかったとちょっと思った。