まじでつかれた。今週8割くらい予定が埋まっていてほぼ自席にいない日々。すべてどうでもいい。スクストの歓待に、今回は協力戦やってみようとしてるのだが、積もり積もってエリクサー(エネルギがふっかつする剤)が130個くらいあってうける。べつにこれやったって何が手に入るでもないがなー。

Udacityのtensorflowやってる。このごろはカンで手を動かしてみる、てのが費用対効果に見合わなくなってきたもんで、こういうガイドをコツコツやってかなきゃいけない。まだ全然はじめの方で、ニューラルネットなんだけど、ニューロンを模倣して〜みたいな話が一切なく、行列演算による線形モデルの話がまずあって、そこに非線形性をもちこむために RELU だっけ、を入れるよ! ってストーリーのみで、シンプル〜。つまるところやってることは関数のフィッティングというのか知らんがそれで、あとはテクの巨大な集合ってイメージがあるな。

スティーヴ・エリクソン『黒い時計の旅』

黒い時計の旅 (白水uブックス)

黒い時計の旅 (白水uブックス)

Journey じゃなくtours。冒頭は白い髪の青年にまつわる話で、そこは退屈で読みさしにしていたのだけど、彼とその母親の前に見知らぬ男の死体が横たわり、その大男の独白がはじまると俄然面白くなる。というのは物語めいてくるからなのだけど。読み解くのは難しくて、ヒトラーが支配を拡げる幻想の二十世紀と、現実の二十世紀とが、その大男の描く小説を仲立ちにして絡みあっている。それにしてもみんなヒトラーのことが好きなのは、現実にいた人間で、留保なく邪悪として前提することができるからなんだろうな。

そうこうしてるうちにシレンはストーリー分はクリアした。すずめをひいこら護衛したのにやりなおし草しかもらえなくて笑ったが、ピンチに助けてくれたね。その周回でクリアできたので意味はあった。ボスはロケット撃ちまくるサーペントよりは全然楽だったが、むしろ本編はこれからなんだろう。まあやる気出たらやってく。

Vita で風来のシレンやってる。不思議のダンジョン系、まともにやるの初めてだなー。武器や防具を成長させていくんだね。permadeath の感じはあんまりないけど、いいバランスのような。シナリオダンジョンの最後まで来たけど、この夜システム、やっかいだ。基本的に肉弾で敵を倒せなくて、希少な技と道具を駆使するしかない。通路で時間経過を待つのが楽なんだけど、壁を通過する敵に隣接されてなすすべもなく死んだ。持ってれば死んでもノーペナルティで帰還できるアイテムがあるのでだいぶ楽だけどね。

昨日小学生男子が、オナニーが〜、セックスが、などと大声で話していたのを見たからか、この夢では大勢の修学旅行に混じっていて、場所は旅館のゲームコーナーみたい。ふつうのゲームにまぎれて、女性プレーヤーが男根を模した触手をリアルに次々咥える、というゲームがあり、誰かがそれをプレイしはじめると周囲はひとりまた一人とゲームをプレイする手を止め、シーンとしてその様子を見守っている。

窓の外から何者かの集団が押し寄せてきて、何かを投げる、スモークだ! と咄嗟に言ったがそれは当たっていて、部屋は煙で充満し、何も見えないでいるあいだに銃を持った男たちに制圧される。銃は本物で、床を撃つと穴が空いている。おれは人質の中でヒーローの役割を(犯人たちの手によって)与えられていて、新人を連れた古参の同僚に、面談があるので戻りましょうと言われるが、いやおれはみんなを救いたいからここに残る、と言うのだった。そりゃ仕事したくないもんね。