人間! よー人間! おれのクソな1+N日は終わりました! そしてまたアナザー365。かかってこいと塩のいう。
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はー、おれ簡単にモチベーション失うから死んでくれないかなーこいつと思ってる。
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まじでつかれた。今週8割くらい予定が埋まっていてほぼ自席にいない日々。すべてどうでもいい。スクストの歓待に、今回は協力戦やってみようとしてるのだが、積もり積もってエリクサー(エネルギがふっかつする剤)が130個くらいあってうける。べつにこれやったって何が手に入るでもないがなー。
スティーヴ・エリクソン『黒い時計の旅』
- 作者: スティーヴエリクソン,Steve Erickson,柴田元幸
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2005/08/01
- メディア: 単行本
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Journey じゃなくtours。冒頭は白い髪の青年にまつわる話で、そこは退屈で読みさしにしていたのだけど、彼とその母親の前に見知らぬ男の死体が横たわり、その大男の独白がはじまると俄然面白くなる。というのは物語めいてくるからなのだけど。読み解くのは難しくて、ヒトラーが支配を拡げる幻想の二十世紀と、現実の二十世紀とが、その大男の描く小説を仲立ちにして絡みあっている。それにしてもみんなヒトラーのことが好きなのは、現実にいた人間で、留保なく邪悪として前提することができるからなんだろうな。
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昨日小学生男子が、オナニーが〜、セックスが、などと大声で話していたのを見たからか、この夢では大勢の修学旅行に混じっていて、場所は旅館のゲームコーナーみたい。ふつうのゲームにまぎれて、女性プレーヤーが男根を模した触手をリアルに次々咥える、というゲームがあり、誰かがそれをプレイしはじめると周囲はひとりまた一人とゲームをプレイする手を止め、シーンとしてその様子を見守っている。
窓の外から何者かの集団が押し寄せてきて、何かを投げる、スモークだ! と咄嗟に言ったがそれは当たっていて、部屋は煙で充満し、何も見えないでいるあいだに銃を持った男たちに制圧される。銃は本物で、床を撃つと穴が空いている。おれは人質の中でヒーローの役割を(犯人たちの手によって)与えられていて、新人を連れた古参の同僚に、面談があるので戻りましょうと言われるが、いやおれはみんなを救いたいからここに残る、と言うのだった。そりゃ仕事したくないもんね。
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先々週は精神的に追い詰められ先週は肉体的に疲れ果てて、さて今週は何が待っているのやら。。日常のペースに脳が戻ってこないよ。