俺は一足おさきに死体だから。ご覧の通り、ピ——だから。 好きな女の子と結ばれてめでたくセックスする時にはどこからともなくムードあふれる音楽が流れるらしいという（経験則）があるが、ありゃあ本当なんかいね？

明日の朝にはみんな死んでるので問題ない。そして死体となっても、人生はつづくのです。

太陽の光を浴びて通りのタイルはキラキラと輝き、というよりは目を刺して、遠くを曲がる車の輪郭もいやにくっきりとしているので、七月ならもう夏かと思う。この夏から2クール過ぎれば冬になる。冬になるまでおれはこの感じを感じ続けることになる。子連れの…

何かしたい、何かいいことないかなと言いつづけるくらいなら平凡な挑戦をする。無為な焦りや物足りなさの逃げ道を作ってやろうというはなし。つねに(努力すれば)掃き出せるものを頭の中に懸念事として残しておいて、行き詰まったと思うときにはそれに優先し…

この晩は何かしたい何かいいことないかなと独り言をいい続けてまあ俺はアホみたいだった。当面は自転車操業みたいに来るもの拒まずで思ったことをし続けるしかない。やることがない時は筋トレでもしろ。筋トレとはここでは比喩だ。

酒が酒がまわって(飯をくっていないので)今日は何もできないな、な……いつも「寝床に入るまであと数時間あるな」と思ってそれじゃあ残りの時間を完全で健全な自省に使おうと思うのにせっかくだからアニメの消化でもするかと思って賑やかにするとこのざまだ。…

けさ夢を書いていたのを忘れていたので引っ張りだしてきたけどさすがに記憶がおぼろげなので夢というよりは書こうと思っていたことを書き足して終いということにした。

親戚の結婚式で、小さな卓を囲んで何やら食事をしている。その店ですべての儀式が行われるみたいだったけどコンビニほどの広さもなくてとても狭くるしかった。その席に親戚でないもの(これはΝといった)が一人いて、どういうことかと尋ねると、近くを通りがか…

自分を激しくモチベートしなければならぬ。自意識のことと世代のことと考えたら楽しいと分かっているのにネットサーフィン(笑)で時間を潰すのは勿体ないと思うのに。

子供や青少年を酔わせて本音を語らせるみたいな話の持っていき方は、ここ一番の場面では何だか惜しいという気がするなあ。俺が少女に何を求めているのかはよく分からん。

森永のクッキーがうまい。青いやつ。 今日は宣言通りファミレスに行ってきた。ファミレスに行くということしか考えてなかったので飯を食ってすぐ家を出て店に入ってしまい、別に食欲もないのにパスタを注文し、飛んでいたハエに急かされながらモソモソと食べ…

折角時間が少しあるなと思ったので本を取り出そうと探したけど見つからない。こないだ部屋を整理したときに本棚のどこかに収まったのだと思うがどもにあるのやらさっぱり分からない。騒ぎは収まってゆき、またいつもの通りにしか暮らせない晩

今日は酒飲まなくてもいい気分だな (というか飲んではいけない番である) と思うと飲みたくなってきたけどあえて我慢！我慢の子ですぞ！

恥ずかしいことずっとし続けよう。

「七夕」って言葉を見るにつけ心臓が高鳴るのは恋！ 恋ですね！ 恋だったらよかったのに！ 恋でなければ失恋もできないのだ。

青春男はほんとによくできてるなーと思う。

五日おきに訪れる休日に感謝する謂れもなく、いつものごとく夕刻前に起床して、はて予定もないのでファミレスで本でも読みながら人間観察でもするか、ああ、ファミレスに行くというのは前々からやりたかったことで、外出もしない日に一人きりで店に入ろうと…

3本目に入る。アニメでも見よう

今晩の実験はビールの番である (特に計画はない) 現在 350ml 缶の2本目。

今日は小さな失敗というか敗北感を感じることが重なって、その結果、精神と身体がぎくしゃくする居心地の悪い思いをし続けることとなった。 どうもこう自分に価値があるという気分になれなくて、まあこれもいつものことだよなあ。別に自分に価値がないはずが…

この土日の予定まったく考えてなかったな。んんんんっ

あいつって誰だっけ。

おれはあいつが憎い。(「あいつ」には誰でも入りうるし一週間後にはこの時点での「あいつ」が誰だったのかも思い出せないだろう)

今日は断酒。おれにとって狭量さは罪であり、その罪を犯さないためにも趣味か恋人がほしい。

「いい？ 色香で惑わして 腑抜けた所を狙うのよ」 「そんなの作戦になってねえ」

あんまり眠くて頭が痛い。