2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オレンジルームの死者

ある日の風景

「最近の真美、激太りしてませんか? 何かあったのかな」 「うん……。家庭の事情で、ちょっとストレスが溜まっているみたいなの」 「そうなんですか」 「そのうち分かることだから言うけれど、なんでも養子に出されるんだって」 「ええ! じゃあ苗字かわっち…

keep moving だばかばか

マミさんはホント最高です、と言って俺は遺影に花を添える。イエーイイエーイ。アニメのキャラクターに現実の側からできることなんてそれほど選択肢ないのだ。そして俺は金を使いたくはない。

酒飲んで詩お書く。アニメも見るか。

う〜んこれぞ日記だよなと独り言ちる。うんこ

台所の電球が切れてもう二週間くらい経っていて不便なんだけど洗面所のやつを持ってきたらいいのじゃないか?ナイスアイデアと思って挿し替えようとしてたらボッという音がなって換気扇が止まった。どうやらブレーカーが落ちたらしくて、けど部屋のほうは煌…

休日

ああ早いうちに済ませておかなくてはと思い起きてからマギカ後編のチケットを予約する。今日の最後の分かその一つ前にするか、迷いに迷って、レイトショー、一番最後のやつにした。迷ったところでべつに休日に用事などないのだと、気づいてはいけない。本を…

げ ん じ つ はすっかりだむんどになってしまった

「なあなあ」 「ん?」 「前言ってたギャグって『あるあるアルジェリア』だっけ、『ないないナイジェリア』だっけ?」 「『ないないナイアガラ』だよ!!」

ものごとは常に真っ直ぐはこんでいくものだろうか。因果はつねに未来に向かって解決されてゆくものだろうか? 世界は川の流れに例えられる。上流から下流へと向かう方向が時間で、それ以外の世界のすべてが川の幅で、各点での流れが因果だ。因果は必ず次の因…

「きみ|あなたは砂糖N、ミルクM(だ)ね」って台詞の意味するところは分かるんだが実感持てるやつ存在するのかな。

ソーシャルなことをしておくってのは保険みたいなもんである。自分の本質であるところの精神の何がしかが否定されてもただ人格だけをもって認められるというような。

文体を失いたくない。しかしすでに失った 高尚な理想なんか持ってるや

全員失敗してほしい

コードブレーカー見てる

「桜小路さん」?が「桜子おじさん」に聞こえる

風呂の中で何かを思いついていたことを思い出してそれが思い出せなくて気持ち悪いんだけどそれ以上にふとしたときの思いつきをスッカリ忘れてしまっていることなんて沢山あるんじゃないだろうかと思って恐しい……。

休日

そんなわけでレイトショーで映画を見にいく(昼飯は昨日と同じく目玉焼き。一緒にキノコも炒めた)。さやかマギカ劇場版。よかった。映画館の席につくといつも体調が万全でないことを感じ、腹痛を起こして人に迷惑をかけながら退出することになったらどうし…

清潔な服に袖をとおし、無精髭をそり落とし、メガネをコンタクトに替え、ボサボサの髪をきちんと整えて、外に出ると、暗い! それに、肌寒くなってきている。いよいよやってくるのだ、あの季節が、あの長く暗い夜が、空気が色彩を失って、人びとは重く服をか…

アメリカ軍の倉庫に侵入して戦闘機を盗む夢を見た。これ見つかったら一生かかっても払いきれないくらいの賠償額になるなーと怯えながら。

俺には百合的発想は本当のところないのだろうと思う。(これはノーコンテキストで)

能力者たちの黄昏

とな怪(適当に略した)は戸松ヒロインで主題歌もそう、ということなので楽しみ。見ればいいんだけど

休日

何か異様に時間が余っているという感覚と開放感のともなう土曜日であり運良く昼過ぎに起きることができたので目玉焼きをつくって(この方が安上りなわけだ、いつもは外に出てはうどんやそばを食ってたのだが)外出した、といってもいつも通り、本を読んでた…

俺はすべての本(物語)は最終的に文庫になるもんだとばかり思っていたのだがそうではないらしいなあと漸く知る。

たのしみはやはり自分だけのもので、自分で作り出さなければならない。