そこらの凡百のヤローがアイドルマスタァー?のSS上げて50も60も★がついてるのを見ておれは今心底ムカついているからな!すりつぶしてやらぁ!
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泊まることになったホテルがかなりのぼろで、入口であるエレベーターは学校の渡り廊下の隅に設けてあるのだけど、乗るとものすごく揺れる。しかも木造だった。動き出すときにかかる加重が上下方向でなくほとんど横向きなので、振り子にでもなってるんじゃないかと思う。中は共同のトイレが水浸しだったり、家族に「自分より給料も年齢も高い人を面接することをどう思いますか?」と訊かれ「方法論があるから大丈夫です」というようなことを答えたりした。仲間と一緒にホテルを出、来たときと同じように不安なエレベーターを降りてやれやれと言い合っていると、ホテル近くの大きな道(甲州街道?)の向こうの本来ならビルのあったところに富士山が狭ってきていて、朝日が戯画チックに光を投げかけながら昇っているところだった。ありがたくて手を合わせた。また、勤務先の女性が、高校生の娘がセーラー服の襟を外して登校するので困る、という話をしていた。
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夢日記に度数を付与することにした。おそらく現実とリンクしている悪夢と良夢?のバイオリズムを測るためである。-2から+2の5段階とする。(当然)負値が悪夢の方向。
- -2 焦り、恐怖、、悲しみ、不快感といった悪感情をはっきりと感じる。
- -1 上記が感じられる。
- 0 どちらでもない。
- +1 喜び、愉快さ、エロスが感じられる。
- +2 上記をはっきりと感じる。
こんなとこだろうか?正直いって焦りの夢より死の恐怖のほうが悪夢度は強いような気がするんだけど、感情のベクトルが違うので並べづらい。質的なところは本文を読めば判別できそうなので感情の強さに一本化する。好感情の夢は最近見てないので見てからキャリブレーションする。
ちなみに昨日のが-1、一昨日のが-2。
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やや悪夢。アルバイト学生が誰も聞いていないのに何かの実況を続けている。もう定時過ぎたのでますます人は減っているわけだがおかまいなし 。やがて深夜23時とか1時ごろになって……、「 すみません助けてください」と入電。サークルの友人らと小高い丘にいて、周囲に怖い人がいるので帰れないのだという。そんなの自業自得であるから放っておけばいいだろうと思ったものの、夢の力の不思議な目で俯瞰してみると、どうやら怖い人というよりは人の道を外れた者でありむしろ動物に近い。近くの草むらには人間の手足だけが落ちていてヤバそうである。あとから獣が胴体を喰った可能性にも思い至ったけど、その時は半人半獣の仕業としか思えなかった。
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行動が縛られている。来週から本気出す!
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悪夢。さもありなん! ビルの中を下って動物の戦士を捜す。下層の階は半ば水没していて薄暗い。打ち棄てられた建物を探検しているらしい。最強の動物とはなんなのか考えていたが、思いつくよりも早く、カバの姿が遠くの通路に見えた。こちらには気づいていない。水陸両用パワー型、間違いなく最強だ、と得心するがカバの独り言が聞こえる。愚かな人間ども云々といって敵対的である。これは衝突になるのかもしれないと身構えて見送ったが、次に出会ったときは極めて友好的であった。サイズもかなり小さく見えた。 上の階はかなり広いものの、障害物が多く、大まかに見ればすり鉢のコロシアムのようである。薄暗く青っぽい。ここにフロアの主がいて、集められた人間を最後の一人になるまで殺していくと宣言されている。やがてその主が現れる。白い毛と黒い肌のマントヒヒのような大ザルである。それがフロアをすごい勢いで回りはじめ、最初の犠牲者を品定めしている。おれは足場を転々として逃げ回る。ダンスミュージックのようなものが流れ、人間たちは踊っている。階段の手すりに掴まって回転し、照明の加減か分身して見える人もいた。最初に狙われたのはピコ太郎*1だった。猿に鋭いツメで引っ掻かれるのである。彼はすぐに中央舞台へと跳び乗るとエアギターを演奏しながら「いた〜い!!」と叫んでのたうち回っていた。
*1:現実にネタを見たことはないが顔は知っていて不思議
焦っている状態と時間に余裕のある状態は両立しうるのか
両立せん気がする……。その狭間の気分の落ちこむ状態のただ中にある。以前に較べて手の動かし方は分かっているからマシ。それも頼りないものだけど。
レイ・カーソン『白金の王冠』
- 作者: レイ・カーソン,杉田七重
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2014/05/22
- メディア: 文庫
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『炎と茨の王女』の続刊、第二巻。
女王の座におさまりこの巻は宮廷陰謀劇になるのかと思いきやまた旅路につくので、そういった話の好きな自分としてはありがたい。為政者、人の上に立つ者となったヒロインには厳しい現実を突きつけるような出来事がふりかかる一方、ロマンスのほうはそんな現実とは別次元のことのように進んでゆく。
世界の謎も明らかになりつつある。門番の話は『オメラス』を彷彿とさせるいい設定。
避妊の薬が物語において一役買っているのは、こういう言い方をするのは微妙な感じもあるが、女性らしい。まあおれにはこんな考えは出せないだろう。
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海沿いに建つ寺のような施設にひと教室分解くらいの大人数で合宿に来ている。地鳴りがあって天井からバラバラと破片が降ってきて地震のようでありみなが大広間の畳に伏せる。おれも両隣にいた高校の友人らとともにそうしている。大きな揺れも津波も来ず、伏せたままみな白けたような気持ちになっているが、隣の友人に「いま大声をあげて走り出したらみんなパニックになるかもな」と冗談を言うと、彼はその通り大声をあげて走り出してしまう。そこにいた人間はは誰も反応しないが、彼は気にせずドアから出ていってしまった。もう一人の友人と残り、とてもビールが飲みたくなる。結局自販機で買って戻ってくると友人は何か別の人々と同じ円卓についていた。自分もその輪に加わるが友人の隣の席ではない。