冬島隊がAランク2位なのはおかしくね……と考えてたら当真のポイントか残弾がゼロになる夢をみた。とにかくOP2は震えるほどカッコいい。ミラの顔が恐ろしすぎて笑える。ワールドトリガーの欠点は巻末紹介で女性のバストサイズがいちいち記されてることだが、逆にこれ決める側はめちゃ面白いのでは……?

ワールドトリガー、のアニメ、(アマ)ゾンプラ(イム)にあることに気づいてとりあえず熊谷が出るところまで見よう! と見出している。いまのおれの心をうるおすものだ。ジャンプの夕方アニメだなーって感じで間延びしている。けれどほとんど違和感なく観られる。結局読みなおしに近く、大規模侵攻がいまだけど、結末は知ってるけど経緯を忘れたので改めて面白い。というか、トリガーの種類とか、トリオン体の仕組みとか、C級にベイルアウトがないこととか、各ランクの強さとかを知った上で観てるわけなので、ようやく楽しめるところまできたと言うべきか。東さんかっけー。三輪も村上も荒船も、みんなみんな、とにかく名前のついたキャラクターが沢山いるのがこの作品の面白さだけど、見分けがつくようになってきたので楽しい。オープニングが2に変わって、ついにくまちゃんがきてる!もってくれ…水中!

最近ここ数ヶ月は家で酒を飲まなくなってる。電車で飲んでるからだが……。

今やってるゲームはこれ!ゼルダの伝説 BotW。イマイチのめりこめんなーと思いながら一年ちかく放置してたが、再開してみるとたしかに面白い。次のほこらへ、次の塔へと探索を続ける。単に料理のストックを増やしていったりヤバい敵を覚えていったことで、死ににくくなっただけなのかもしれないが、結局まとまった時間を取れるかどうかにかかってる気もする。

10日前に突然降って湧いた仕事をまあまあのクオリティで仕上げたのが昨日。よくやったよ。ということでワールドトリガー熊谷のSSとか絵とか…を漁る。いやー、女性の描く絵はいいね。くまちゃんだと那須との絡みがおおい。しかしおれが女性の描く絵はいいねというのはおれがいいねと思う絵を女性の絵だと思ってるだけなんだろう。そんなことないこともない。pixivってサイトはペーシングするためのUIのすぐそばに広告を置いているね。金払ってないのだから何でもクリックしますが。

★★★。http://kejinan.hatenadiary.com/entry/2019/08/05/095417 で紹介されていたので観てみた。娘を登場させてはいるものの、まあなんか全体としてはドラマ性にはかける話だな、と思いながら見てたけど、実話なのねー。すごいね。統計ベースなので、それで連勝できるというものではないと思うが、やったね。

それよりも何よりも、このGMである主役の態度! 得体のしれない自信に満ち膨らんでいる、不遜な行動力と暴力。こんな人間たしかにおれは見たことがある! とそう思わせる。なるほどディカプリオは名優なわけだ、と感心して初めてこの個体認識をしたわけだけど、ブラッド・ピットだったね。まあありがち。

本読んでるとセレンディピティ? 偶然の一致。衝突というのはあるもので、『エレガントな問題解決 ―柔軟な発想を引き出すセンスと技』を読んでたらつい最近読んだばかりの『カッコウはコンピュータに卵を産む』に登場した謎の数列が紹介されていた……。カッコウでは答えもなく流されたやつだったが、今回は演習! のためきちんと取りかかってみたところ、なんとか自分の中で解だと言えそうなものを考え出せた。キレイな解ではなかったけど。昨夜は酒も飲まなかったそうだ。

読者のために以下に問題を記しておく。

1, 11, 21, 1211, 111221, ...

この列の次の要素は何か。

★★★。トランプ選挙やブレグジットの裏で暗躍していたらしい選挙キャンペーン会社? のドキュメンタリー。マネジャー級の女性が告発者として登場するのだけど、保身だろといううがった目で見ちゃう。今回はFacebookの個人情報をグレーな方法で収集し、正しくない方法で保持しつづけたことが問題なのだと思うけど。これをFacebook自身がやることはおそらく法に問うことはできるとしても事実上止められないし、なんだかすべて、公権力による巨大なパワーへのやっかみに見えなくもない。そのバランス取るのが公権力なわけだけどね。こう斜に構えて思うのは、今回の件を自分の政治的趣向に合わないから扇動だっておれは見たけど、逆だったら啓蒙と見るだろうよ、と、いまいち自分を信用しきれてないところにあるんだろうな。その差は誰が定義する?

★★★★。なんかすげえ壮大な話。実現不可能な夢を描いてしまったことは罪ではないが、そのために嘘をついて人々を巻きこんだことか。そもそもこの事件が話題になってたことを知らなかったが、裕福な若者世代が痛い目をみるってストーリーに消化されていたらしいのも、さもありなん。こんなの無理ッスよ的なことを言ってたスタッフが解雇されるエピソードがあったが、すぐに後釜が用意されていたらしいのが驚きだ。イベントプロデューサー? の話。イベントを開催するたびにdisasterだと感じるのだという。おれも大きなイベントごとの開催には恐怖を覚えるが、この規模になると笑って見るしかない。

カッコウはコンピュータに卵を産む〈上〉

カッコウはコンピュータに卵を産む〈上〉

カッコウはコンピュータに卵を産む〈下〉

カッコウはコンピュータに卵を産む〈下〉

★★★。おそらく世界初の? ハッカーとの戦いの記録。情報の世界とはいえ、この時代はまだまだ物理とつながっているし牧歌的だったのよなと思う。ネットワーク上のノードがまだ想像できるくらいの。