★★★★! このような軟弱な漫画を買ってしまい申し訳ありません! 反省してます! この、pixivコミックに載ってそうな顔しやがって! こいつ、こら、お前も反省しろって言っているんだ! あいや、本当にすみません……。あとでしっかり言っておきますんで。へへ。女の子の可愛さだけで9割持ってるようなやつなんですけど。2巻まとめて買っちまいまして。はい。はい。髪型とか服装とか表情とかよくよく変わるので、良いですよね。そうなんです。八重歯とか見えちゃって。軽薄ではないんですよ。セックスもしますとも。社会人ですから。……知ってた?
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- 作者:Mike Gancarz
- 発売日: 2001/02/01
- メディア: 単行本
★★★。まあ読んどかないといけない類の人間ではあるので読んだ。ではあるが、さすがに想定する世界が古いなー。というのをちょいちょい感じてしまう。書かれいていることにはだいたい同意するものであるが、根拠とするエピソードが時代感じちゃうやつなので、ちょっとねえ。エッセンスを咀嚼して取り入れるのは積極手に可能と言うけど、全面的によい本かというと、懸念はあるなあと思う。
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ふーーー。今日はなんとか、イベントを40点くらいで乗り切った気がする。つまり赤点、追試です。点数はここから上げていくものだから!から!本当は一発で合格点取りたい。落ちこぼれの世界を今はじめて体験してるのだと思う。けれどそれでいいんだよ。
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★★★。なんか綺麗な文章だなと思った。『最後にして最初のアイドル』と較べてしまうが、年季が違うか。綺麗だからといって、とても感じ入るという訳でもないのだけれど。批評者のバックグラウンドっぽく、ほかのSF作品への目配せが多い印象で、名前を挙げられれば分かるんだけど、それ以上になるとわからん。ガジェガジェしたSFは、ありそうな近未来という感じで、読んでて楽しいなあー。クライマックスの高揚感は今ひとつ。『シンギュラリティ・ソビエト』は、ここで終わんの? となっちゃった。『ひかりより速く、ゆるやかに』は遠未来描写が『エンジン・サマー』ぽくて好きだったのでもっと読みたかったな。とまあ最後のほうだけ覚えてますが。
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ボールペンを使い切った。だいたい使い切る前になくしたり壊したりしてるので、ここ十年くらいなかった快挙ではないだろうか。最近はコクヨ(でもなんでもいいのだけど)のA6ノートを鞄に入れていて、考え事をするときの友にしている。キーボード叩いてテキストファイルなりに書き出してもいいんだけど、発想とか、関係付けとか、そういう整理されてない頭の中に秩序を与える作業には、紙のほうがまだまだ強い。書いてると自分の字の汚さに愕然とするが、それ以上なんもできはしない。ボールペンはジェットストリーム3。3なんだよね。赤と青がめいっぱい残ってんだけど。これどうしよう。やっぱ替え芯あるのかな。使い切ったことないので知らないわけだ。ここから先は未体験ゾーン。この文章は3点です。