2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
個人的な空間という意味で精神的、といったときのその残りの世界のことを何と呼んだらいいか分からない。物質的と呼ぶにはもっと広いし(社会的なこととかもある)、現実的、とでも言うのが近いだろうか。……自分のことも十分現実的なことだという思いがあるの…
一体何が足りなくておれはこうなのだろうか。……
朝目が覚めて寝呆けたままちんこを触っていたら突然ちんこから音楽が流れてきた
詩を書いてない。読んでもない。書かれた文字の持つリズム
誰にも要請されないことを、ただ自分のために
原稿を書かなくちゃいけない。なぜか最近飲み会が多い。
言われる迄もねえ、やる気なんざ自分で出してやらあ
世代は変わった。 ……から始まる文章が途中のまま半年くらい放置されて続きを書ける気がしない
俺はもうまた死んでいくのみだろう。ゆっくりと
完全に敗北する夢を見て、逆転するために寝直すもうまくいかず昼ごろ目覚める。 ドーナツのうまい喫茶店をひとつ開拓して、本を読んだ。アマゾン絶ちしてるので積読を崩してるんだが、哲学っぽい本が難しい。術語の定義やその意味的な階層がはっきりしてれば…
人間の精神は本来自由に変化するが絶えず訪れる物質世界のショックから身を守るためその折々に回路を適切にフィットさせ固めていくのだろう(そして気づいたときにはもう離れられなくなっているのかもしれない。失われた精神世界を嘆いても、今さら。あの川…
真に強力な物語とは本人についてのことなんだろうか。
二度目の襲撃では発掘調査中の遺跡で殺されそうになっていた(最初のについては忘れた)。命からがら逃れて、這ってやっと通れるほどの狭さの横穴を抜け、その出口を土で塞いでから、短い梯子を昇って地表の高さへと出た。見上げると夜空をバックに知った顔…