文章書く練習

東京で一人暮らしをしながら大学に通う西川。西川はある時自分の部屋の匂いを指摘され、以来そのことが頭から離れなくなる。次第に家に知り合いを招くのを恐れるようになり、彼が消臭用にと買ったマッチはお徳用12箱入り。もはや誰も来ることなどなくなった部屋で独り、西川は炎が消えた後の煙に見せられ、一日三本、五本とマッチを擦っていく。ついにマッチの燃えかす(捨ててない)で真っ黒になったトイレや流し。西川の髪や服にも煙の匂いが染み付いている。ある晩西川が眠りについたときその真っ黒な塊が動き出して・・・。
もうすぐデフラグを開始します。こんな内容どうですかコサイ大先生。