ファンタジィ…今日の夢では久しぶりに主人公だった。
高校の時の教室。矢でも刺さったのか、スタンドのような力に目覚めた水銀燈に筆ペンをなめさせられる儀式をやらされる…。こいつは皆の敵となり廊下の突き当たりの部屋のガラスの覗き穴から、水の胃カメラのようなのでこっちを伺っている。怖い。例の儀式で保護者たちは怒っていたが、自分はクラスメイト(女!)と、「仕方ないことだよね、何で分からないんだろう」と言ってた。
そのあと前から敵だった金髪のほうの鋼の錬金術師がふらふらとやってきたんで主人公パワーでボコボコにした。腐女子のみんなごめん。恨みはないっす。漫画もアニメも見たことないし。誰かの能力でキンタマでかくして蹴ったりした。爽快だったがぼろ雑巾のような彼を見ると可哀想になった。
そのあとリキヤ先輩が教室にやってきたんで、彼の指名でバンドをつくり、水銀燈の襲来に備えた。ギターのパートをもらえるのは「天使」だった*1。ぜひやりたかったけど指名されなかった俺は、俺にギター教えてくれた友達*2と肉まん食べていた。思えばリキヤ先輩がやってきたとき俺の主人公は終わってたんだ。
起きたら寝ぐせがひどかった。髪切ろう…

*1:たぶんスク水

*2:彼も指名されたかったがされなかった。