成人式の件について

まだ書いてなかった。
テレビで報道されていたのと違って、故郷の成人式は穏やかなものだった。スーツを着た友人たちはなかなか格好よかったし、振袖を着た女の子はみんな同じに見えた。イベントが終わって建物を出ると、冷たく澄んだ空気と日差しの中、女の子たちの白い毛が空中に舞っていて、幻想的な雰囲気を味わいながら、僕のこと覚えてるかいとか君のことは忘れたとか言い合っていた。
で、この後が書きたかった部分の筈だけど、酒が回ってきたし何を言いたいのか分からなくなってきたのでやめにしておきます。