お前らが秋葉原に行っている間に

さて、今バイトに真面目に行く機運が俺の中で高まっている。高まっているので、後輩の女の子と飯を食いに行った。まずは人間関係を固めるのが大事だ。よー考えたらそもそも俺はバイト最古参なので、アルバイターのまとめ役となることも求められているわけだ。戦う愛のアルバイト・レジェンドとは俺のことである。
誤解されがちだが、女の子と食事に行くというのはただ単に同じ飯を食って連帯感を高めるというだけではなく、楽しい会話をして好感度を上げるということでもある。会話は弾んだ。

おれ「ねえねえ、『未満』の反対って何か知ってる?」
女の子「『超』でしょう?バカにしてるんですか?」
おれ「(ダメだ…俺なんて昨日知ったばっかりなのに(ガクガク))」