もうずっと何をか作り出すことのできない者への無言の攻撃輻射を一身に受けているけれど、どうしたってクソどうしようもないので何かの劣化コピーでも作っていくしかない手を動かすしか生き残る道はない、スターみたいな人を数十人だか俺たちは知っていて、そうでない人間がひとりここにいる(自分のことだ!)ということを知っているけれど、自分がそのひとりであるからそればかりが気になって、同じような凡庸な人間が数万人、数十万人いることを知ってはいても考えはしない、そういう人間が手を取り合うこともせず身勝手に蠢いてワッショイワッショイと言っている。