どでかい商業施設の入り口に財布と自転車を忘れてしまう。あちこち歩き回った末に気づいたのでどの入り口だったかまったく思い出せなくて窮地だったけど、珍しく結局は回収することができた。安堵のあまりしばらく確認することもしていなかったけど、ちゃんと中身もそのまま残っていてよかった。薄暗い建物で、小さな劇場のような施設も中にあってあやしい雰囲気だった。