人生初のボールペンの芯入れ替えを敢行した!一本80円だから安い。てかボールペンが400円もして高い。抜いて差して、古いのを捨てればそれで終わりだった。気づけばノートも同じやつの3冊目になってた。このノート気に入ってんのかな。なんか、イキってモレスキンとか買おうとしてた頃もあったけど、そんなことしなくて全然よかった。5ミリ方眼のキャンパスノート。ただ近くで買えるということが価値である。

図解 これ以上やさしく書けない プロジェクトマネジメントのトリセツ (Panda Publishing)

図解 これ以上やさしく書けない プロジェクトマネジメントのトリセツ (Panda Publishing)

  • 作者:西村克己
  • 出版社/メーカー: パンダ・パブリッシング
  • 発売日: 2015/02/28
  • メディア: Kindle

★★★。ストーリーパート、いるのか? ビジネス系の本だとなぜかストーリー形式のものが多いが、それはそれで具体例によって知らしめるという効果を見込んでるのだと思うけど、この本のはほとんど内容もないし本当に意味あると思って書いてるのか疑問に思ってしまった。内容としては、そもそもプロジェクトマネジメントというものについて文献を読んでこなかったおれにはちょうどいい……と思うことは不可能ではない。大企業向けな語り口。

具体と抽象

具体と抽象

★★。前半7割くらいは高校生向けの内容だった。残りもまあ、すでに他の本にカバーされているような内容であるという所感。

双頭の悪魔 (創元推理文庫)

双頭の悪魔 (創元推理文庫)

★★★。読書のリズムを復活させるなら、ミステリ! てわけでいくつか(3つ?)続けて読んでたわけだが。買ってみたら分厚かったねえ! 昨日は夜中の2時まで読んでしまった。そういう無茶をさせてくれるのが楽しい。ほかの本ではなかなかそこまで引っぱられないのである。久しぶりに懐かしいミステリの感覚を得た気持ちで、丁寧なストーリーと、ロジック展開。トリックは奇抜でもなくて、どこから来たのか分からないが、こういうのが自分の中では原点に近い。と感じる。量は多いが長いとは感じなかった。

なめらかな世界と、その敵

なめらかな世界と、その敵

★★★。なんか綺麗な文章だなと思った。『最後にして最初のアイドル』と較べてしまうが、年季が違うか。綺麗だからといって、とても感じ入るという訳でもないのだけれど。批評者のバックグラウンドっぽく、ほかのSF作品への目配せが多い印象で、名前を挙げられれば分かるんだけど、それ以上になるとわからん。ガジェガジェしたSFは、ありそうな近未来という感じで、読んでて楽しいなあー。クライマックスの高揚感は今ひとつ。『シンギュラリティ・ソビエト』は、ここで終わんの? となっちゃった。『ひかりより速く、ゆるやかに』は遠未来描写が『エンジン・サマー』ぽくて好きだったのでもっと読みたかったな。とまあ最後のほうだけ覚えてますが。

ボールペンを使い切った。だいたい使い切る前になくしたり壊したりしてるので、ここ十年くらいなかった快挙ではないだろうか。最近はコクヨ(でもなんでもいいのだけど)のA6ノートを鞄に入れていて、考え事をするときの友にしている。キーボード叩いてテキストファイルなりに書き出してもいいんだけど、発想とか、関係付けとか、そういう整理されてない頭の中に秩序を与える作業には、紙のほうがまだまだ強い。書いてると自分の字の汚さに愕然とするが、それ以上なんもできはしない。ボールペンはジェットストリーム3。3なんだよね。赤と青がめいっぱい残ってんだけど。これどうしよう。やっぱ替え芯あるのかな。使い切ったことないので知らないわけだ。ここから先は未体験ゾーン。この文章は3点です。

風邪ひいてた。今も体調万全ではないが、まあ治るだろ……という段階にある。なんで風邪引いたのかは明白で、月曜日を休みにした連休でデザインあ展へ出かけたこと、火曜日にリングフィットアドベンチャーで運動負荷を挙げてみたこと、寝るときにマスクをしなかったこと、水曜日の昼にタイ料理屋へ行ったらめちゃくちゃ辛かったこと、これらがドンドンドンと重なって今回の事態を招いたのである。あと仕事に行きたくなかったんだろうな。昨日は動かせない会議がほぼなかったので休んで寝てた。今日はやや心拍が高かった気はする。

嫌われる勇気

嫌われる勇気

★★★★。友人が最近読んだと言ってたので、そういえはおれも読んでみてもいいのだろうと思い、手に取る。NHKでもなんかやってたよね。それを少し覚えている。 課題の分離、という考え方はしっくりくるもので、つまりコントロールできるものだけをコントロールしようとし、そうでないものに思い悩むな、というメッセージ。他人が自分のことをどう思おうと、それは他者の課題。それをどうこうしようとするものではないのである。目的論は『なぜ人と組織は変われないのか』だっけ? の免疫マップと通じるところがある。つまるところ自分のものの見方・考え方を変えさえすれば世界の風景は変わる。キーワードは勇気というのも頷ける。そして有用に思う。しかし私憤と公憤を分けて考えるのは、あまり納得できないなあ。公憤も他者を自分の中に住まわせている・またはその逆なわけで、課題が分離できてないってことじゃない? 私的でない感情はないと思う。 おれは問題を自分に帰して落ち込んじゃうことが多いので、しかしここからもうワンアクション必要だ。それが貢献感なのかもしれないが、抽象的にはそうだろうとも、いまいまのおれをそれが救ってくれるわけでもないんだよなあ。セルフコンパッションというやつかも。 細かい部分、特に後半は即効性が低そうで流して読んだが、全体に役に立つ考え方だと思った。考えてみれば突飛でもない。自己責任のスパイラルに陥らないように、何をコントロールすべきかが問題だろう。

最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA)

最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA)

★★★。SFではあるが、むしろオタク文芸として読むのが正しいだろう。えっと、面白いです。アイドルとか声優とかソシャゲとかを、SFの言語で解体して、宇宙的な意味をそこに見出す。そういう趣向なので、少々グロテスクなほうに振ってあるのも理解はできる。解説を読んで知ったんだけど、表題作はもともとラブライブ! の同人小説だったそうで、そう思って読むと不思議な納得感がある。物理学的・生物学的・天文学的発想はバックグラウンドなしには展開しえないし、それはすごいと思うのだけど、みんな話が急展開したあげく、最後にまとめてこれはこういうことだったのだー、と解説が入っておわり、というのはもうちょっとバリエーションあってもよかったのじゃないかとは思う。なんかいろいろ書いてるっぽいので、たまに読みそう。

https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156669576523

本日はあまりに精神つらすぎると思って、今年に入ってからほとんど起動していなかったマンガのアプリを呼び起こす。『怪物少女は初恋の夢を見るか?』はどういう訳か、読んでると涙が出てくる。ただ疲れているだけって説も大いにある。どの登場人物もピュアに互いのことを思いやっていて、人が傷つくようなことは何もなくて、そしてただただ池田がかわいい。宇宙人なのにいいやつ。キャラがドヤ顔しがちで、そんなときアゴが前面に出がちである。そんな世界観のクセもいい。