おれとねんごろな仲の、褐色肌の青年が辱めを受けたというので復讐に同行する。外国の政治家らしき面子が公共施設らしき立派な建物の、入り口にほど近い一部屋に集まっている。猟銃を手に最初に押し入った部屋は、民間人の家族が住んでいて、間違って撃たなくてよかったねと声をかけあった。隣の部屋がターゲットのいる正解の部屋で、ドアの前に見張りがいるので、おれが世間話をして気をそらしていると、その見張りが外に散歩に出かけたのでその間に突入する。開けた、植物など植わっていてオシャレな映画館のゲート付近で敵に見つからないように行動するが、そこで地元の友人たちが揃って映画を見に来ているのに遭遇してしまい、存在がバレてしまうのだけど、小さな建物の屋根からみなが飛び降りて集まったところ、植え込みに爆弾が仕掛けられていた。小さな爆発だったので怪我はなかったが、それで敵も味方も一致団結して壁をのぼりはじめた。

勤務先のYさんの職位が低いことを話題に出す。その上司と、かれが(顧客としての)担当になってから開発のクオリティに対する意識は上がったかい、と聞かれる。そのようなことはなかったと正直に応える。上司は別の元上司に変わっていて、そうでないようにしたい、ということをすべり台で遊びながら言っている……。