2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今年最大の懸念事が終わった。あとは酒飲んで寝るのみである(よくやった)。

つねに、今日考えてることなんて来週には変わってるんだから今のうちにダンプしておかにゃあならん。それは日記っていう形じゃなくてもいい。

太った女

はげしく太った中年女が俺に話しかけたそうな様子でちらちらと見てくるのだが気づかないふりをしてホテルの受付に並んでいた。列が自分の番になり腕輪を買っていると、周囲に励まされてその女が話しかけてくる。数人の友人と一緒に観光旅行に来ているのだと…

人の気持ちもっと自然に考えられる人間になりたい。いつも自分勝手なことばかりして後からあの時のおれはバカだったとクヨクヨするばかりだ。人に厳しくも辛くも当たる理由なんてないのに。心の中で考えるだけでもおろかなことだ。「心がキューとなる」とい…

おれはそういう奴だよ!この世に日付なんかなくなればいいのに!

水曜日は週の終わりである。

背中の葉

自転車で旅をして、土手のある街までやってきた。ジュラシックパークのようなものがあって小さい恐竜が一匹走り回ってた。(豚だったかもしれない) 低木の下をがさがさと通り過ぎたとき枯れ葉が背中に降りかかって(背中が丸出しだった)、手で払っても払っ…

アナロジー2

おれが人に謝ろうと思うとき、それは心からの謝罪の気持ちなんて微塵もなくただ謝ることで責任の追及から・もしかしたら良心の呵責から逃れたいというだけの気持ちで謝りたいと思っている。その上心の中でそのシーンを思うだけで満足するのだ、やさしく言う…

取るに足らない人間がこれほどの体積を現実に占めているというのは驚きである。と鏡を見て思う。そして数え切れないほどのおれのような人間が、頭の中の世界だけはひろびろと構えているのだ。よくまわってるな。

あれこれ繰り返すことを繰り返すことで、まずは繰り返すことについて知見を得る、という段階があるんだろうな。方法への直感というもの。

#18 たくさんの、いっぱい

タイトル通りの律子回、ですよねー。いい回だった。ヒロインたちの中では唯一、普段アイドルではない律子の視点をもとに語ることで、アイドルが舞台に立つっていうのはどういうことなのかが語られる。そうしてステージに立った彼女の内心を聞けるのはありが…

息止めてるのに喋れるのは不思議だ!

やばいやばい自意識が身体にくる。

休日

なんか書く気分じゃないんだけど。書くことで憂さを晴らそうという気もしない。 酒を飲まずに寝、昼前に起床したので、知らない喫茶店に行こうと決めていくつか当たりをつけておいた。日中はやはり街に人も多い。あと、暑い。 こんかい入った喫茶店は暗くて…

面倒さというのはもう寝て明日の自分に任せろ、と言う。寝るには寂しい。

暗雲が立ちこめている

暗雲はいいんだが傘用意するのかどうかという問題。どーすんだこれ。

体に力が入らん。明日やることをざくざくっと決める。

卑下するのは先手を打つことで責められることから逃げたいだけなので真摯に生きようとするならもう止めよう。

そんなときどうすればいいか俺は知ってるよな!?寝るのさ!!

かえりみてハッと暗くなる。

「おはよう」 「おはよー」 「寒い」 「半袖は無理だな」 「半袖は無理だろ」 「寒いもんね」 「あのさ、お前」 「ん?」 「俺の彼女に会ったとき、胸ばっか見るの」 「あー……」 「そういうのすぐ分かるからさ、やめてあげて」 「……」 「わかった?」 「はい…

“結論からいうと想像妊娠は可能である。” というメモがある。面白いんだがなんなんだろうなこれ。続きを書かなければならない。

感涙にむせぶまでのあいだの沈黙

がひまだから寝食を繰り返しているようなもんである。

ここ半年か一年くらいは、自由時間をまた新しいことに使いだしている。それはそれで楽しいんだけどなかなか時間を浪費してる感がある。得意でもなく慣れてすらもいないことには時間は長く使わざるをえないから。なんでも続けていれば慣れが出てきて、効率も…

おもしろメモと花と蠅

俺の書き方はそれこそ真摯な態度ではないと思う。何が邪魔をしているんだろう。

#17 真、まことの王子様

好きな人の顔が思い出せないように、むしろ呼吸のしかたを意識しないように、俺はもう、真がかわいいということが実感できないんだ。って思って、本当に俺は何が?何が気に入っているんだろうって、しばし混乱する。一貫した感想がない。勿体ないよね、不憫…

「けじなんさんは楽しそうでいいですね!! 毎日が反省会で!」 「楽しくねえよ!」

こんなことをしている場合ですらない

今年の用事はもう全部済んだだろって思ってたところにひときわでかいのが降ってきてまずい。致命傷になる…