2011-11-16 ■ 取るに足らない人間がこれほどの体積を現実に占めているというのは驚きである。と鏡を見て思う。そして数え切れないほどのおれのような人間が、頭の中の世界だけはひろびろと構えているのだ。よくまわってるな。