打ちひしがれた青年がカッコいいのだろうと思ってそうあり続けていたがそんなことはなかったぜ!なのでこんなことはもう二度と起きない。明日以降、俺が泣くこともないだろう。だいたい俺は休日だっていうのに、昼から酒を飲むこともしないと決めたのだ。
そしてこの日記はプライベートモードになる。俺がシステムに泣かされる話はともかく、自分の無能さに負ける話などには、あなた方は興味がないからだ。…と思ったが有用な過去のエントリまで見られなくなるのは勿体ないので俺の方から出ていこう。…と思ったが日記を分けるとすぐにどちらに書くべきか迷うようになるのでやめよう。自分の頭の中を書くための場所は一つでいい。つまりダイアリー、グループはそれぞれその場所にいることで考えることを書くもので、考えたことを振り分けるものではないということだ。
だからここに何でも書こう。ただし誰も読んでいないという前提でさ。知っている人が読んでいる、読んでいる人を知っているという思いは俺の日記を鈍らせる。unsubscribeして下さいとも言えないため俺が意識を変えるしかない。日記を読んでいるから何か伝わっているだろうなどと思わないことだ。
こんなことが何度も何度もあった。セルフコンフィデンスを高め、頭のいい人間にならなければならない。そのくらいならできるはずなんだから。大学時代の繰り返しだとは思わないが以前とは違うということを(自分に)ハッキリ思い知らせなければならない。
傷ついたふりをしないことだ。無能は無能らしく反省しておればよい。そこに学ぶことがあると信じながら。俺が失敗したその一部始終を、客観的に見つめなければならない。ああ失敗。恐ろしい単語だ。こんなことは何度もあった…。
口内炎が痛い。哲学の道という所にきた。銀閣寺に行くぜ。あつい。