よく考えてみれば自分が好きな小説はスペイン語で書かれていたことが多い(要出典)のだから、スペイン語を学習してみればいいんじゃないの。大学生のころはスペイン語は発音がめちゃくちゃ簡単だからあほが選ぶ第二外国語なのだ、と聞かされていたものだった。実際見てみるとこれは名詞に性別があるし動詞の変化もあるしでけっこう複雑じゃないか……。こういうのって、経験と感覚で覚えてるんだろうなあ。日本語ネイティブにおける「ん」の発音みたいな? いい例を知らないな。

そんで知った単語のなかにひとつ、「明日」のことをスペイン語ではmañanaと言うらしい。マニャーナの法則のマニャーナ。過去に『あしたまにあ~な』というテレビ番組があって、「これを観てたら明日間に合わない」と友人が言ったので笑ったものだけどこのまにあーなってマニャーナのことなんだったな。Wikipediaによるとhasta mañana、ということらしい。