ぜんぜんそんな気はなかったのに久しぶりに掌編小説を書いてみたら、その出来はともかく気分はいい。世界の見方にひとつの面が追加される感じ。登場人物と情景と時間の流れ、そんなあれ。日常のリズムに組み込んでいかないと、どんどん忘れていってしまう。熱なんて失ってしまう。こないだsenpaiと飲んだときにそんなことを思ったような気もする。金つかってできることはやったほうがいいじゃんね。時間だけが敵だから。